「”わかりやすさ”を構成する要素で、いちばん寄与率が高い要素はなあに?」(意訳)

かちけん(第一期)

2022/06/17 09:33

<p>友達が、「”わかりやすさ”を構成する要素で、いちばん寄与率が高い要素はなあに?」(意訳)と、ツイートしてたのを見て、「まあ俺にはわからんな」と2秒考えたあと、トライしてみることにした。</p><p><br></p><p>いったん、「犬と猫が自分を好いてるかどうかのわかりやすさは、犬のほうがわかりやすい。口角も上がっているように見えるし、しっぽもふってくれるからだ。猫は最後までよくわからない。死ぬときも姿を消すという…」という展開で押し切ろうとしたが、得意の冗長な文章にできなさそうなので踵を返す。</p><p><br></p><p>なんかでっち上げられないかなぁ…。</p><p><br></p><p>そういえば去年から水道橋博士の配信を楽しむようになってよく観ているのだけど、そうしたら色々あって水道橋博士が参院選に出馬することなった。水道橋博士は毎日配信しているので、今も政治の勉強をハイスピードで行っているのがリアルタイムでわかるのだが、政策の是非はどうであれ、面白いことを言っていた。</p><p><br></p><p>「政策を考え、発表し、支持を得るというのは、芸人で言うなら"あるあるネタ"を出してウケるかどうかに近い」と。つまり、「ああ!それわかる!」「私もそんなような事を考えていた」「そう言いたかった」と思わせられるかどうか。勝手に補足すると「そんなような事を考えていた」「そう言いたかった」というぐらいの塩梅が重要で、あまりにもわかりやすすぎると、「そんなの誰でも知ってるよ」とウケない。それはネタとしてベタすぎるということだ。誰もがよくわからないネタはシュールすぎる。ベタすぎてもシュールすぎてもスベる。</p><p><br></p><p>"あるあるネタ"というのは、芸事の中で過小評価されがちだという印象があるが、その実、ビートたけしの"赤信号 みんなで渡れば 怖くない"にしたって、"コマネチ"にしたって、なぜウケたかと言えば、「あるある」と思わせたからだと思う。友だち同士で「車来ないしいいよね」と赤信号を渡ったことはあるだろうし、当時コマネチ選手を見て、そのハイレグカットに多くの人が気を取られたのだろう。</p><p><br></p><p>芸事の中のもう1人の王、松本人志にしたってそうである。"トカゲのおっさん"はなぜウケたのか。それは、トカゲだったからではなく、おっさんのありがちな哀しさ(孤独、疎外、性欲etc)がいくつも描かれていたからだ。</p><p><br></p><p>と、ここまで書いてすでに、 <a href="https://twitter.com/totutohoku/status/1537423531142955008" target="_blank">https://twitter.com/totutohoku/status/1537423531142955008</a> と言っているリプライを発見し、友達もそれを優勝とし、「うん、それや!ワイが言うことはもうないやで!!」と感じたが、どうにか更に踏み込んで優勝を奪取できないかと考える。そしてその部分を有料にし、大金を手にしたいと思う。</p><p><br></p><p>あるあるネタ…『その人にとっての身近な問題』…ベタ…シュール…なんか出せ…俺…国士舘大学文学部卒の俺…でっち上げろ…でっち上げて金主からまきあげろ…。実は再開してしまっている喫煙、2本をフィルターまで吸いきり、</p><p><br></p><h1>なんにも出なかったんだなこれが。「わかりやすさに一番寄与するのは”あるある度”です!きょ…共感できる度です!!」というFランクなアンサーしか。だからこの記事は全文無料なのだ。</h1><p><br></p><p>そんな、負けは負けと認めるぼくが、胸をはって300円で有料にしている記事がある。これは信頼性が高い。それがこちら↓</p><p><a href="https://vivle.jp/user_articles/57" target="_blank">57</a></p><p>完</p>

かちけん(第一期)

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