<p>どうもこんばんは、ぷりけつです。36歳ですが、正式名称はぷりっぷりのおしりです。</p>
<p>普段は、「天才専用ゲーム」ミリオンダウトや、このvivleの運営をしている、株式会社ミリオンダウトを経営しています。</p>
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<p><span style="background-color: rgb(255, 255, 255);">みなさんの中には、経営者はさぞ金があるんだろうと思っている方もいるかもしれませんが、</span><strong style="background-color: rgb(255, 255, 255);">かれこれ8ヶ月ほど家がありません</strong><span style="background-color: rgb(255, 255, 255);">。よろしくおねがいします。</span></p>
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<p>さて、今回はしりとり級にカジュアルな暇つぶしができる遊びを4つ紹介します。</p>
<p>最後の4つ目が特におすすめです。</p>
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<h1><strong>ラブホダウト</strong></h1>
<p>プレイヤーは何人でも可</p>
<p>1.プレイヤーは、時計回りにラブホにありそうな名前を宣言する。たとえば、「ホテルラビリンス」など。</p>
<p>2.誰かがラブホになさそうな名前をいったと思ったら、「ダウト」を宣言する。これはどこからでもよく、早いもの勝ち。</p>
<p>3.Googleで「ラブホ "ホテル名"」で検索し、1ページ目に該当のラブホがあれば、ダウトが失敗とし、なければダウト成功とする。</p>
<p>4.ダウト失敗時、ダウト者は1点失い、被ダウト者は1点を得る。ダウトが成功した場合、ダウト者は5点得て、被ダウト者は5点失う。</p>
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<p>1点と5点は適宜調整してよい。</p>
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<p><strong>コツ</strong></p>
<blockquote>歌舞伎町に「ホテルジロー」という老舗の爆安のラブホがある。ぷりけつが知る限り、20年前からすでにあった。何を考えてこの名前にしたのか理解に苦しむが、このラブホゲームでは凶悪なカードになる。</blockquote>
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<h1><strong>トラップしりとり</strong></h1>
<p>基本はしりとりと同じルール</p>
<p>しりとりとの差分は、以下の通り</p>
<p>1.しりとり開始前にトラップワードを各自5個くらい用意してメモしておきます</p>
<p>2.ふつうにしりとりをして、他人に自分のトラップワードを言わせたら勝ちです</p>
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<p><strong>コツ</strong></p>
<blockquote>ちょっとしりとりをかじった人間は「る」攻めをしがちです。そこを逆手にとって、「る」につながる言葉、たとえば「リール」等をトラップワードを指定しておくと、初見殺しがしやすいです。</blockquote>
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<h1><strong>オゾン層ゲーム</strong></h1>
<p>一番似ているのはウミガメのスープ</p>
<p>1.親をひとり決める。</p>
<p>2.親が一つ単語を考えて、メモします</p>
<p>3.子は、親にYes/Noで答えられる質問ができます</p>
<p>4.子がお題を当てたら終わり</p>
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<p><strong>コツ</strong></p>
<blockquote>おすすめの質問は、以下のとおりです</blockquote>
<blockquote>1.具体名詞か抽象名詞か</blockquote>
<blockquote>2.時代を問う質問(100年前からあるか等)</blockquote>
<blockquote>3.場所を問う質問(日本にあるか等)</blockquote>
<blockquote>4.親がいつ使ったかを問う質問(1週間以内につかったか等)</blockquote>
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<p>以上、まあしょうもないゲームです。</p>
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<h1>Majime</h1>
<p>このゲームはこの手のカジュアル暇つぶしとしては最高峰です。</p>
<p>このゲームで問われる能力は、「世界に対する認識の解像度」です。</p>
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<p>一番似てるのは、<strong>戦略コンサルの入社試験のフェルミ推定</strong>。「日本に立ってる電柱の数はいくつ?」みたいなものに正確にあたりをつけられる人間が勝つゲームです。</p>
<p><strong>真の天才専用ゲームと言えるかもしれない。</strong></p>
<p><br></p>
<p>ルール</p>
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